2009/10/04

BRIDGE THE PEOPLE?

ついにブログがHEPSAにリンクされました!HEPSAだけに、僕もこっちの世界への橋渡しをみなさんにできるように尽力します!

ということで、それっぽいことを書かないとなーとか、あんまり自由なこと書けなくなっちゃうかも、などと思い悩みましたが、まあきっとこのブログ読む人は僕の知人とかで限られてるだろうから、相変わらずのスタンスで行こうという結論に至りました!ということで引き続きよろしくお願いします。

でも、とりあえずはあれですね、むかしカ○オ先輩のブログを参考にした自分を、今現在留学のために努力している後輩に重ねて、今日のところは留学に至るまでの選考とかについてをざっと書いてみます。

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まずは応募までのプロセスですよね。
応募にもいろんな基準があるのはご存知の方も多いと思われますが、とりあえずGPAとかTOEFLとか日本語と英語の志望動機書とか履修計画とか推薦書とか・・・・などなど、もう2度と聞きたくないようなブツばっかです。
内容についてはまあ言及するのもどうかと思うので、僕の雑感だけのっけときます。GPAはとりあえず最低ラインはさておき、どれだけとれるか戦争だと思います。戦う相手はみんながっつりとってくるんでがんばってしまいましょう。TOEFLは機会が少ないので大事にしたほうがいいです。僕はTOEFLは結局最後までノー勉で挑んだ挙句、あと1点で泣いた記憶があります笑

志望動機書はとにかく手をつけるのがめんどくさかったです。本当に自分は留学したいのかなーとかと自問自答の連続でした。そして履修計画も大変でした。全部英語の大学のウェブサイトからしかるべきところを探し出して・・とかってかなり僕には堪えました。

推薦書は僕は大変興味のあった授業の先生に書いてもらいました。最初に頼んだ時はラクロス部の格好で茶髪で、しかも初めて話す先生だったので、ほんっとに怪訝そうな顔で「僕、君の事知らないから。」とバッサリ切られました。でもめげずにその後も頼み込んで(さりげなく髪も黒染めしたりして)お願いしたら、なんとか書いてもらいました。この人は今のゼミの先生です笑

こんなもんだっけな~?まあ読み流してください笑。以上のような必要な書類を揃えるプロセスがまずもって厄介なので、この時点で第一選考があるようにも思えます。なんとなく行きたいかなーって言う気持ちだと途中でくじけちゃうと思います。

さて、次は面接です。

上述のとおり、カ○オ先輩のブログを参考にさせていただいていた僕は、しっかりとスーツで望みました。みんなスーツなので、確かにあの場に私服で行くのは暴挙ともいえるでしょう笑。待合室で対戦相手の顔ぶれを見ながら時計と睨めっこしてるときの緊張感は今でも覚えてます。

面接はたしか10分くらい。2対1です。基本的に1人が進行役、1人がツッコミ役です。僕の時は男性教授2人(両者共に40-50才前後)でした。最初に、進行役のほうが日本語バージョンの志望動機書で求められる質問のようなものをしてきました。3分くらいで暗唱する感じです。一応覚えといたんで助かりました。

そして、僕がラクロス部だったこともあって、話がラクロスの方向へ流れていきました。僕は留学先でもラクロスする予定だったんで、それを言ったら、すかさずもう一人のツッコミ役(それまでずっと俺を見ないで書類を手にとって見つめてた)が一発かましてきました。「おいおい・・」的な笑。それからはその人の独壇場で、どんな答えを返そうとも、ひたすらあら捜ししてつっこんできました。でもまあ圧迫面接で泣いた人も出たらしいっていう噂は耳にしていたので、とりあえず笑顔で全部かわしてたら終わりました。めっちゃ早かったです。今までの努力に対してこの10分間はとっても短く感じました。

でも結果は大丈夫だったんで、それを踏まえて考えると、圧迫面接をされてもちゃんと堂々と受け答えができるかテスト、的な感じだったんだと思います。みなさんどうか堂々としていてください笑。その人が学力的にどんなもんか、ってのはもう嫌と言うほど提出してるんでしょうから。これくらいのことで挫けてちゃ留学には出せないな、みたいな親心があるんじゃないかなと思います。

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まあ長くなりましたがこんなところでしょうか。僕はこの時はLA,SD,Dの順番で希望を出しました。結局Dに行くことになったんですが、この時の選考とはまた別の選考がUC連であるんです。同じ希望を出してDに行くことになったときは正直嬉しくなかったです笑。でも名作スヌーピーの、
Lucy "Sometimes I wonder how you can stand being just a dog."
Snoopy "You play with the cards you're dealt, whatever that means."
という有名なやり取りを胸に、今に至ります。そんな僕もすっかりDavisが好きになりました。でもほかのとこ行ってたらいってたで同じこと言ってると思うんでこの辺にしときます笑


それでは参考にならない体験だとは思いますが、目を通していただいてありがとうございました!

4 件のコメント:

  1. さりげなく初コメント♪
    えー私ぜんぜん圧迫面接じゃなかったー。
    先生2人ともずっとにこにこしてたしなんかほめられた(笑)
    そして当然のように普段の服装で行った(笑)

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  2. コメントありがとうございます!
    それはさちさんに非の打ち所がないからですよ!笑
    ほんとなにもかも、さすがです、尊敬します笑

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  3. 暴挙で悪かったなー!!笑
    でもエンジョイしてるみたいでなにより。

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  4. か○おさん!
    コメントありがとうございます!!青木さんと同様、私服でも受かるのが上流階級の証ということですね笑

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