2010/02/28

CAN'T GET BOTH BITCHES WET

連続更新!今週末は2日連続の試合!対Sonoma Stateと対UCLAでした。


まずはSonoma戦。超強豪校だけに、こちらのやる気は最高潮。


こちらは殺る気最高潮のDFのZach Mosle。身長189cm、体重100kg超、口癖は"KILL"の最狂戦士。写真で聞いている曲はDeath Metal爆音。会話は成立しません。でもどことなくクラウザーさんみたいで滑稽に思えてしまった。




両日とも快晴、そしてむしろUCLA戦は暑くて大量の紫外線でした。




Sonoma Stateは80人の大所帯、めちゃくちゃでかいバスでの登場。まあもう昔から強調してきたんですが、このチームはちゃめちゃ強い。こっちのラクロス部の創部以来一度も勝った事のない相手という、Sonoma。アップからしてもレベルが高い。



試合開始。




予想通り序盤から失点を重ねる。




でもこちらもなんとか食い下がる。




食い下がり食い下がり・・しているうちに勝ち越す!




ひたすら逃げ切る!!逃げ切り逃げ切り・・最後は試合の秒数をベンチがカウントダウンして試合終了の合図と同時にグランドをカオスにしてやりました!大勝利!!8-6!!やーーーー!!Sonomaは同リーグのDivision1でプレイオフに関係する試合なので本当に大きな勝利。よかった。。




ちなみに前述のZach Mosle、試合中にあまりに激しいチェックで自らのクロスをへし折ってしまった!!クロスってそんな折れるもんじゃないよ。。恐ろしすぎます。でも時盛も同格ってことか。





そしてこの顔である。



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翌日はUCLA。他リーグのDivision1なので重要度は減りますが、いずれにせよUCダービーは負けられません。連日の疲れもなんのそので戦いました。はるばる遠くまで来てくれたお礼をしなくては。



試合開始。



終始一方的。すでに山田洋子さんからのスカウティングが入っており、相手は大したことないと聞いていたが、本当にたいしたことありませんでした。。



しかし監督が2軍投入という判断ミス。そしたら競る!一時は同点に。もう一度仕切り直して1軍で。突き放して2軍入れてまた失点するも、とりあえず普通に勝ちました。



でもでも今日の試合でやばいのはそんなことじゃない。


最後の4Qも残すところ4分を切ったところで、こちらも大型DFのAdam Priceの放った強烈なチェックが相手のクロスをかすめ、その流れ弾が脚あたりに直撃。


バギャ


まさにこの擬音が最も的確な描写と自信を持って言えます。その瞬間信じられないくらい大きな奇声を上げ叫びだす。



アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア



うわぁ・・・



最初は靭帯でもやったんだろうと思ってました。でもよく見るともう、足がおかしい。方向がおかしい。マイケルジャクソンのBilly Jean(http://www.youtube.com/watch?v=MZjwykICtdk&feature=related)の1:05の脚の状態。余計分かりづらいか。



どうなってんだそれ・・



そしてそれでも響く悲痛な叫び声・・



試合は一時中断。痛がってグランドから運び出すことすらできない。救急車と消防車(なぜだ)が呼ばれ、スタッフ10人がかりで手当て。なんか生理食塩水(?)とか医療器具とかが見える。大変なことになったみたいだ。。





結局試合は20分も中断。試合中ながら写真撮りました、いろんな人にごめんなさい。



診断



大腿骨骨折



はんぱなくないすか・・大腿骨て・・・しかもべつに激しくぶつかったとかじゃなく、チェック一発でっせ・・




「おいおいまじかよ・・アンビリーバブルだぜ・・」な表情の弱冠1年ながらロンミ2枚目の有望株、Marty Manoukian。




「俺は高校の時相手の肘ごとへし折ってやったけどな」と自慢げに話すTravis Awe。




「ありえねーだろ、脚が、こう、だぜ・・!」なMF陣。




「見て見て、俺、今日アシストしたよー」な、どや顔の頼れるDFリーダー、Greg Arch。




「へへへ、お見舞いは牛乳でいいかな?w」な表情の犯人、Adam Price。




とにかく恐ろしい出来事でした。


この日は羽生彩華氏の観戦という最強のオブザーバーのおかげもあり、僕も活躍できました。


なんといってもリーグ戦、ついに初アシスト!!羽生さんの効果は抜群だ。
来てくれてありがとう、次も来てくれたら点決めます。


リーグ戦対Sonomaは創部以来の快挙、そしてUCLAにはリーグ戦10年振りの勝利。


なんとも歴史的な週末となりました。


来週は名門Stanford大学。


スタンフォード?フルぼっこにしてやんよ
 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪


それでは

2010/02/27

RACE? I DON'T GIVE IT A FUCK

木曜の出来事。


その日は練習が夜の10時までありました。遅いです、まじで。


夜の10時って事はですよ、夜の10時に終わってから片付けとかあって、特に新人の俺は3年生といえど1年と混ざってボール拾ったりゴール運んだりなんちゃらしたりと大忙しなわけです。


んでもって飯ですよね。そして風呂ですよね。そしたら当然、グレゴリオ歴は新たな日を迎えようとし始めるわけです。


前日は中間で必死に勉強してました。前々日は宿題の締切が2つもあって、ずっとそれに尽力してました。そして9時間後くらいにはまた新たな課題の提出なわけです。課題は実に10ページ分。寝てる暇なんてありません。


さてさてそんなこんなでスタートした課題、練習後の深夜の集中力では一向に終わる気配もなく、ただただ時間は過ぎ、Facebookには日本にいる友達が続々と出現し始めます。時刻は4時を回ってます。


するとその時、玄関が開き、ルームメイトのIanが帰ってきました。もうこれでもかというくらい酔ってました。開口一番、彼はいきなり日本へ行きたい!切り出しました。俺が深夜のある種覚醒状態じゃなかったらさぞかしめんどくさいと思ってしまっていた事でしょう。


実はIan君、9歳まで日本にいたんですね、驚くべき事に。だから日本語がほんの少しできます。単語を選べば会話だって成り立ちます。所沢にいたそうな。西部ライオンズのファンです。でも彼曰く、恥ずかしくて日本語は喋りたくないとのこと、なので今まで日本語でしゃべったのは3回しか見た事ありません。


さて、彼はまず、昔住んでた家の話をし始めました。Google Earthで彼が通ってたの小学校や家を見つけてあげたら大興奮で、西友とかにめちゃ反応したり、近くに住んでた子がかわいくてどーの、とか童心に帰りまくってました。


そこから、彼の母方の実家の話へ。Ianは父がアメリカ人、母が日本人です。その母の実家が長崎にあるとのこと。長崎でトカゲやカブトムシを取ったことを嬉しそうに語る。そして、そう、長崎といえば原爆。彼は子供のころ長崎で被爆者の体験や資料館の光景にショックを受け、ものすごく泣いたそうです。あまり知らなかった素顔にぼくは聞き入っていました。


それから彼の父方のおじいちゃんも母方のおじいちゃんも、どちらも第二次世界大戦で兵士として戦っていた事について話しました。だから自分の両親の結婚には実は両祖父母は賛成ではなかったという事、でも自分は両祖父母が大好きでありそんな事は信じたくないという事、それについて悩んでいたという事などを神妙な面持ちで話してくれました。


とくに彼の叔母の話では表情が更に険しくなり、叔母は原爆で片腕に大きな傷を負っていたらしいんですが、子供のころはそれが理解できずに気持ち悪がってしまい、今となっては本当にそれを恥じていると言っていました。その時彼は言葉に詰まり、必死に涙ぐんでいることを隠そうとしていました。大人になった今、もう一度叔母にあってまた話がしたいと願っていました。


そして大人になった今だからこそ、また長崎を違う視点で見てみたいとも言ってました。更には今の日本の若者のライフスタイルが見たいと熱望していました。昔は自分の中でファイナルファンタジー7が人生だったから、もっと大きな視野で、日本人と接して東京を見てみたいと目をきらめかせていました。


他にも日本の思い出として、おじいちゃんがよく散歩に連れてってくれて、その時の三ツ矢サイダーとファンタが忘れられない、また飲みたい!とか、そのおじいちゃんが亡くなった時が人生で一番泣いた時だったなーとか、マックのてりやきバーガーがアメリカで売ってないのが信じられない!とか、などなど。


学校の話も。やはり彼は見た目も名前も日本の普通の小学生とは違ったので、結構辛いいじめを受けていたそうです。アメリカに移ってからはそんなこともなくなったとのこと。それはやはりアメリカには多くの文化的背景を持った人間がいて、統一制を好む日本とは異なり違いはあって当然だったからだと言ってました。それでもこちらの中国系移民は大抵、白人から毛嫌いされていたと言ってました。Ianはそれが許せなかったそうです。


いわく、今、自分が本当によき友と思って付き合える仲間は、昔も今も人種に関係なく他人への尊敬の念を忘れない人間であり、そのような世界的な潮流が母国アメリカではまだ浸透しきっていない場所もあり、非常に残念だ、とのこと。



いろいろと話を聞いて、それが興味深くて眠気も吹き飛びました。
そしてそのとき、2人は互いの思いが重なったのをお互い見逃しませんでした。


おなかすかない?行くか。無性にマック行きたい!時刻は5時。


行きましたまじで。最寄りのマックは24時間営業じゃなかったので、Ianの車で高速使って行きました。ありえないテンションでした。



でも更にありえない事態が二人を待っていました。朝マック。それは餓死寸前といえど、いただけない。全くそそられず、全力で引き返す。そしてJack in the Boxってとこのドライブスルーで買って帰宅。ひたすら食う。6時。至福の一時でした。Ianはそのまま死亡。でも僕はまだ死ぬには早すぎました。ということで徹夜でやり抜きました。

注文を待ちきれないIan


いろんな意味でなんとも忘れられない夜になりました。いつもパーティー三昧で部屋の机にふつうにアレが置いてあるそんな彼ですが、様々な側面を垣間見る事が出来てよかったです。みなさんIanが日本に来たら会ってくださいね。

2010/02/22

WHERE DO THE NOSES GO?

当然ですが今日も現実逃避。実際に読んだ教科書のページ数もいつの間にか4ケタに突入し、もう目ん玉が爆発しそうです。







今回はこないだのCal Poly戦の写真。アップされました。最初にhつけて見られます。
ttp://topshots.photostockplus.com/
いつかのCali Tournamentの写真と同じ感じです。
プレーヤーの母親がすげーカメラで撮りまくってます。いくつか写真貰いました。


ボールもつと怖いお兄さんたちがたかってきます



そのボールほしい




ちょーだい




だれか助けて



次戦のSonomaもUCLAも、そして翌週のStanfordもどれもホームゲームなので、その写真家のお母さんの頑張りに期待したいところです。


ついでに


Dominicanとの練習スクリメ。まだヘルメットがSerpents



こっちはずっと昔のCali Tournament。ちょっと話してるっぽいでしょ。





ふう。


明日は2回目の中間。


ふう。


でも今日も20時まで練習。


ふう。


少なくともブログ書いてる場合ではない、、、か。


ふう。




はい、頑張ります。さようなら。

2010/02/21

COMBINATION OF FERGIE & JESUS

はい、最近はもっぱらラクロスの事ばっかですが、まだまだまだまだ続きます。


先週末はCal Polyというとことやりました。彼らは昨年の西海岸10位。いやー強かった。


まずは金曜日、いつものように飯とともにチームミーティング。今回はBBQということで、外でわいわいがやがや。最近のDavisは早くも春の訪れを感じさせる気候なので、ようやくこんな感じで夜外にいられます。



みんなよく食べるので、総出でたくさん食材買って焼いて焼いて焼きまくりました。この図だと肉ばっかですが一応サラダとかも用意してありました。



僕はラクロス部とかでTJと呼ばれたりしてました。こっちに来てからなんかTaijuって呼びにくいからいっそTJにしてみちゃおうかと試みた事があります。でも残念ながら失敗しました。原因は以下の通り。


BBQの様子。一番右端で焼き加減を気にするのが、Timothy Jordan。元祖TJ。いたんですね、TJって人。彼は普段からTJもしくはTimmyとか呼ばれてます。ということで僕はTaiかTaijuと呼ばれてます。



ちなみにちなみにですが、写真右から2番目のさわやかな笑顔を放つ青年はJohnny Parsons。通称JP。左から二番目の彼はDon Hoでベトナム人を親に持つ3世。一番左はBrett Winters。オーストラリアへの留学帰りでめちゃマッチョ。


そういえばこういう風に名前省略するのはよくあります。Adam PriceがAP、Brett ZeollaがBZ、Alex JohnsonがAJなどなど。


そしてこれは前日のDF陣での戦術確認の様子。やることはどこも一緒ですね。



そして決戦。快晴で最高の天候!



そして敗戦!強かった・・3-7。


これがはじめてのDivisionalの試合だったので痛い敗戦です。


今週もまたDivisionalの試合で、相手はSonoma Stateってところ。昔のCali Tournamentで試合を見たところです。あの恐怖感が未だに抜けない相手なんですが頑張ります。


そしてそして今週末は2試合連続。2試合目はUCLA。こっちはまたUCダービーなので負けられません。


そしてそしてそしてもう中間が多すぎ。中間の定義がおかしい。基本的に1つの授業につき期末1つと中間3つ。しかもしかもこっちはクオーター制(一橋はセメスター制)だからその中間の間隔が狭い!!心中お察しいただけるかと思います。


ブログはもはやそのような状況からの現実逃避手段です。日本ではラクロス部が新体制でスタートしたわけで日に日に焦りは積もるのでなんとかラクロス面でも追いつけるように頑張るのみです。




余談だけど最近体重がすごい。もう朝起きても80kgはキープされてるようになりました。これは・・・。まあいろいろと頑張るのみですね。


それでは現実に戻ります!さようなら

2010/02/14

CRIKEY! I'VE LOST MY MOJO!

今回ははじめに先週やった、ラクロス部の部費補てん作業について書いてみます。


今年は幹部陣が、手紙を親戚や友人や企業に書いて、すこしずつお金をもらおうという企画になりました。1人のノルマは20枚。みんな金を出してくれそうな知り合い、OBなどの住所を集めまくり、ひたすら手紙を書く。


かく言う僕はそもそも知り合いとか知らんので、デイビスにあるレストランに手紙を出せとのこと。僕がよく行くとこならきっと出してくれるだろうって。そうかな・・。もはや不幸の手紙だよね。


とりあえずテンプレートを幹部が用意したんですが、、、長い!!でもまあ金出せって言うんだから超丁寧に書かなきゃなんでしょうね。もちろん誠意を見せるために手書きです。


写真はようやくできあがった図。中間とか宿題とかあんのにしんどい・・・。


住所探して、テンプレート写して、最後に一言おたくの○○が美味しいです、いつも食べてます的な気のきいた文句を書いて、切手貼ってようやく1枚。合計で2時間半以上かかりました。

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そして先週末は遠征という事で、アウェイ試合2つの為に、土曜日はオレゴン、日曜日はポートランドに行きました。2泊3日の遠征です。

ラスベガスの時みたく、またチームで何台かでっかい車を借りてぎゅうぎゅう詰めの車で移動の旅でした。デイビス→オレゴン→ポートランド→デイビスという道のりの車での総移動時間は17時間。みんなぐったりです。

オレゴンは徹底的に田舎。見渡す限り山、山、山。


でも感心するのは果てしない田舎なのに高速道路はどこまでも整備されてるところ。しかもめちゃめちゃきれい。そしてもちろんタダ。不思議な感じです。

ホテルでの一枚。朝、試合への出発前の様子。


ということで試合。相手はSouthern Oregon。開始早々に得点するも、その後はまた一進一退の攻防線。一時はリードまで許してしまいます。相手はDivision2の格下なので大勝したいところですが、なかなか突き放せません。でも最後は振り切り、6-4で勝利。ですが課題の残る試合でした。僕は幸いフル出場しましたが、特に個人的な見せ場はなく無難に試合終了ってかんじでした。

写真は試合後にとってもらった集合写真。みんなアジア人はピースをするということで全力でピースしてました。日本だけじゃなくアジアらしい。きっと悪意はないんでしょうが、まあ正直複雑な気持ちです。



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夕方からまた車で長旅。4時間くらいでポートランド到着。こっちはかなり大きな都市でした。ダウンタウンはオフィス街という感じで高層ビルがたくさんありました。


みんなで飯食いに行ったんですが、そこに行く途中の路地裏で若い黒人男性30人くらいがシュプレヒってました。なにかというと、まさかの喧嘩。1対1でしたが、もう笑いぬきの半端ない喧嘩。素手。これがほんとのストリートファイターってやつですね。こっちは車だったので安全に観戦してました。しかも帰りにもそこ通ったら生々しい血痕・・あいたたた。


チームのみんなで行った安い飯屋はラクロス部で埋もれかえってました。僕らグループは8人席に分かれて座ってたんですが、みんな飯食い終わったころにそれはおきました。突然背後から、店員とその席以外のチームメイトほぼ全員が出現し、”Happy Birthday!!”で、大合唱!

僕(4月生まれ)は、おー!誰だ誰だ!?と盛り上がりました!誰かが誕生日近いとか全然知らなかったわーとか思いつつあたりを見回すと、

全員の目とカメラとビデオが俺を向いていました。

ということで詐欺まがいの誕生日会。わけもわからず祝福されているアホ面を撮られ、風船とサンデーをもらい、しまいには店員に年を聞かれる始末。ははははは。




さて翌日の試合。対Portland State。こちらもDivision2。


序盤から先制され、2Qは4-3で折り返すも、そのあとからファールのオンパレード。荒れまくりでした。2メンダウンとかも4回くらいあって、3Qで一気に4-9。4Qで粘るも、結局7-9で敗れました。悔しかったですねとても。荒れていただけに。ウチのファール数計18。信じがたい数字です。審判のジャッジにはコーチも激怒しまくり。今回のレフリーは理解不能でした。僕個人としてはまたフル出場でしかもなぜかファール無し、そして5GBというなかなかの成績は残せましたが、とても後味悪い試合でした。

まさかの敗戦。

でも実は今までの試合、ぶっちゃけてしまえばあまり意味はないんです。Division1同士の試合が本当のリーグ戦みたいな感じ。ときどきDivisonやリーグすら関係なく試合を組みます。そしてそれはプレイオフ進出、Division1での順位には反映されません。

でもっていよいよ次の試合はCal PolyというDivision1チーム。もうめちゃ強いっぽいです、、、気が重い。去年の西海岸全体で10位。さてどうなることでしょうか。。。とりあえず頑張ります。


おまけ。
写真はホテルでの就寝前の様子。。安旅行なんで2人部屋に3,4人で泊ります。ということでどっちか選ばなきゃいけなかったんですよね。ちなみに右の名前はJohn Minnes。左の名前はGreg Arch。アーチという名前は本当にいました。どっちと寝たかは秘密。

2010/02/09

SEEING IS BELIEVING

どうも、中間からの現実逃避の為にキーボード打ってます。



さてさて先週末はSanta Clara Universityとの試合だったのですが・・残念ながら雨天中止になってしまいました・・が打ち上げ予定だった女子フィーホとのパーティーは雨にも負けず実行され、うるさすぎて警察が乱入し解散という様相を呈しました。





まあそれはおいといて、今回は、実はまだしていなかった、いまさら感丸出しのこちらの生活の紹介(写真付き)でいってみたいとおもいます!

早速こちら、僕の部屋(今のは汚いんで入寮当初の写真ですが)です。前も書きましたが、5人暮らしをしてて、その5人部屋の中に部屋が3つあって、2人部屋2つと1人部屋1つ、そして共有部屋、という構成になってます。僕はその2人部屋で写真では奥のスペースを使用してます。

んでこれが机に座って僕が入寮当初に見てた風景です。自分でも懐かしい。


んでもってこれが僕が数分前に見ていた光景です。色紙は留学当初からずっと飾ってあります、ほんとに支えられます。皆さんありがとうございました、そしてあさぼん超あざす。あとこのプーさん最高の癒しです。


こいつがIan。強そうでしょ。そして声が怖い。けど中身はいい人でよかった。フラタニティーで忙しく、あまり部屋にいないので、5人部屋にしてはプライバシーがほんの少しはあります。


そしてこちらが洗面台とか。奥にプロテインシェイカーがありますが、僕は手前使ってます。奥を使ってるのはIan。鍛えてらっしゃる。現在は全然汚くて閲覧禁止状態です。


共有部屋に行くと、Mikeが勉強してました。ほんと勤勉です。そしてとことんナイスガイです。手前のゲーム機はXbox。Ianが四六時中してます。


ドアの外の様子。こんな感じでいくつも部屋があって、全部同じような構造をしてます。プールは今は寒くて全く使用されませんが。


練習の様子。日が落ちるので照明使いますが、ボールが白いので激しく見づらいです。


雨が降るとこっち使わせてもらえます。基本的にアメフト部が使います。



最後はおまけ

この前のUC Santa Cruzとの試合の為のいろんな雑務をするときに説明を受ける1年生数名。左の奴は4年生で主将。1年生はまだ18前後。いやー白人の発育はすごい。


その試合。試合中の写真の一つ。皆様お久しぶりです。あ、背番号はご覧の通り18になりました。



そしてリーグ戦の公式サイトの様子。背番号19になってますがどうかお気になさらず。こちらのサイト(http://mcla.us/teams/california_davis/2010/#show_roster)もご贔屓に。




いやー写真があるとブログが簡単でいい!直ぐに埋まりますね。

今週末はOregonで2試合あるので、また車での長旅です。その写真とか使ってまた手抜きなのでも作ります。

あ~残念ながらそれではそろそろ現実に帰らせてもらいます。それではラクロス部の皆様はキックオフミーテとか決起集会とか思い切りやっちまってください!!