2009/09/29

CLASS IN ENGLISH SUCKS!

さて更新が遅くなってしまいましたが、今回は授業についてです。ようやくオリエンテーション期間も終了し、今は通常授業がスタートしています。

日本にいる頃は、英語の講義ってのはどんなもんなんだろうかと、漠然とした不安と共にぼんやりと思い描いてました。でもいざそれを体験してみると、ここでは当たり前すぎてなんら不思議な感覚はありません。ただただ英語です。教授が授業で話す英語は、日常的な会話よりも全然聞きやすいのでそこまで支障はありません。でもとりあえず様子見ということで、軽めの授業2つと難しいの1つにしてみました。その2つはマクロ経済と英語で、1つはInvestmentって授業です。

たった3つかよ、って自分自身でも思いましたが、実はいずれも週に3コマずつある上に、3時間の授業もあって、なかなかきついです。ぶっ続けで180分英語を浴びせかけられた挙句、ノートも発言も(まあ求められない限りしないけど笑)全部英語だと、授業後に教室から出た世界は、以前とまたちょっとだけ違って見えます笑。あとは、英語の授業以外はディスカッションの授業があります。少人数でTAとともにディスる感じです。いやーこれはこれは笑。いずれにせよ、やるだけやってみます。

授業のノートなんですが、僕は今パソコンで取ってます。やっぱり英語で書くのは遅いし、パソコンだと消したりとか挿入したりとかが簡単だからです。なんといっても先生の方を見ながら書いてられるってのが一番です。普通だと手元見ないと汚くなっちゃうんですが、パソコンならその心配はありません。でも、Investmentの授業だとそうは行きませんでした。さっそく出ました、Standard Normal Distributionです。このへんはパソコンで書くより圧倒的に手書きの方がいいです。ほかにもいろいろなFormulaが出てきて、いちいちパソコンのキーボードで記号を探してるひまはないみたいです。

こっちの学生についてですが、まずびっくりしたのはその発言の多さ。経営史の米倉が言ってたように、授業は教授と生徒の対話みたいです。教授がみんなに質問を投げかけると、我先にと何人もが発言します。正直めっちゃ引きました笑。質問もたくさん出ます。みんなどうどうと手を上げてどうどうと質問します。たとえ「えっ・・?」と思うような質問でも、彼らの質問の態度を前にしては馬鹿にできません。こっちは発言が多い人の方がかっこいいって感じです。なんか、たくさん発言してた男がいたんですが、その男は授業後に女の子3人組にかこまれてました。できる男はモテるということで、これまたがんばります。

今日は宿題をやらないといけないんですよね・・いやあ宿題の多いこと。がんばって教科書からそれっぽいところを見て片付けます。。今日は寝られるでしょうか・・

それでは近いうちにまた更新します!


追記:

今やっと宿題終わりましたー!教科書とにらめっこしたらそんなにたいしたことなかったです。でも教科書見てると、みんなすっげー予習してるんだなと思います。授業中の発言はこれか。。よし、ということでこの勢いで明日の分も予習しちゃいます!今は午前2時ですが、朝練がないぶん、ちょっとくらい夜更かしできますね笑

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